ロックマンエグゼ3

ロックマンエグゼ3 取り返しのつかない要素

ロックマンエグゼ3 タイトル画面

1度しか入手機会が無いチップ

下記のチップはいずれもゲーム本編では1枚づつしか入手できない。ただし、通信機能を利用して他のセーブデータから入手する形であれば、複数枚入手することが可能。

なお、ギガクラスチップは各種1枚づつしか入手できないものの、通信機能での譲渡が出来ず、チップトレーダーに投入した場合もヒグレヤの取り寄せサービスで買い戻せるため、再入手不可になることが無い(※)。

※「フォルテ(X)」(BLACK版は「フォルテアナザー(X)」)のみ、配信チップ「フォルテGS(X)」を入手すると、データライブラリ上で「フォルテGS」に置き換わり、取り寄せサービスの買い戻しも不可になるため、チップトレーダーに投入した場合再入手不可となる

アスタリスク(*)コードのチップ

下記一覧のアスタリスク(*)のコードのチップは、1枚づつしか入手できない上、各種チップトレーダーからも排出されないため、2枚以上入手することが出来ず、1度手放してしまうと再入手不可となってしまう。

スタンダードチップ

IDチップ名(コード)入手方法
40フウアツケン(*)【BLACK版】ウラスクエアのチップショップ(在庫:1)
※通常版では入手不可
152リカバリー150(*)【BLACK版】ウラインターネット4のチップショップ(在庫:1)
※通常版では入手不可
159デスマッチ1(*)病院ロビーの小児科の診察室の扉を調べる
170100バリア(*)【通常版】よかよかエリア1のバグのかけら交換所(在庫:1)
※BRACK版では入手不可
183ダークホール(*)シークレットエリア3のミステリーデータ

メガクラスチップ

チップ名(コード)入手方法
プロミネンス(*)秋原町のヒグレヤのチップショップ(在庫:1)
チカスイミャク(*)秋原町のヒグレヤのチップショップ(在庫:1)
ライトニング(*)秋原町のヒグレヤのチップショップ(在庫:1)
ガイアソード(*)秋原町のヒグレヤのチップショップ(在庫:1)

コード違いの飼育チップ

電脳世界各地の特定の場所に出現する害のないウイルスを撃破すると、科学省のウイルス研究室の研究員から各種飼育チップを入手することが出来る。

研究員から貰える飼育チップのコードは固定。ただし、飼育チップをチップトレーダーに投入した場合、ヒグレヤの取り寄せサービスから買い戻すことが可能で、この時ヒグレヤにて買い戻せる飼育チップのコードは、研究員から貰う飼育チップとはコードが異なる。

ただし、各飼育チップは研究員から1度きりでしか入手できず、チップトレーダーに投入して買い戻す際は投入枚数分しか買い戻せない。そのため、職員から貰うコードと、取り寄せサービスで購入するコードの飼育チップを両立させることはできない。

各飼育チップの、職員から貰う場合と、取り寄せサービスで購入する場合のコードは下記の通り。

IDチップ名(コード)→(取り寄せ時コード)
174メットール(T)→(L)
175ラビリー(R)→(B)
176ガルー(E)→(G)
177スウォーディン(E)→(G)
178ジェリー(Y)→(E)
179チャマッシュ(H)→(C)
180モモグラン(G)→(R)
181キラーズアイ(E)→(K)
182ドリームビット(A)→(M)

圧縮コマンドで圧縮したプログラムは元に戻せない

ナビカスタマイザーで組み込むプログラムパーツは、圧縮コマンドを入力することでサイズを1マス分小さくすることが可能。プログラムパーツのサイズが小さいほど多くのパーツを組み込めるため、圧縮コマンドの活用は基本的にはメリットとなる。

ただし、ルール上コマンドラインに重なるよう配置する必要があるプログラムパーツのうち、例えば「メガフォルダ1」等は、圧縮コマンド入力後はパーツの出っ張り部分が無くなり2×2マスの正方形になるため、圧縮前はコマンドラインのスペース消費を1マスに抑えて配置できるが、圧縮後はコマンドラインを必ず2マス消費してしまう。

本作では一度圧縮コマンドで小さくしたパーツを元に戻すことは出来ないため、圧縮コマンドを使用する際は、コマンドライン上への配置も考慮した上で使用するよう注意が必要。

ナビカスタマイザー画面
▲コマンドラインの空きが1マスの場合は圧縮コマンドが仇になり配置不可になる場合も

ギャンブルゲームで当て続けると再挑戦不可に

電脳世界には、話しかけるとギャンブルゲームを持ち掛けてくるナビがいる。ギャンブルゲームの内容は複数のパネルの中から1つ選び、当たりなら掛け金が倍になり、外れなら掛け金が没収されるというもの。

当たりを引くたびに続けて挑戦するか中断して掛け金を受け取るかを選べるため、当たりを引き続ければ掛け金は倍々に増える。ただし、一定回数連続で当たりを引くと、ギャンブルゲームを持ち掛けてきたナビが破産し、掛け金に加えチップを貰える代わりにそのナビのギャンブルゲームが遊べなくなる。

ギャンブルゲームは最初の掛け金が少額なこともあり、金策として時間効率が良い訳ではないが、WiiUのバーチャルコンソール版であれば、任意のタイミングでセーブ&ロードが可能なので、破産させる1歩手前で掛け金を受け取るようにすれば、容易に多額のゼニーを稼ぐことが可能。

ギャンブルゲームを持ち掛けてくるナビの居場所と、各ナビのギャンブルゲームの詳細は下記の通り。

場所ギャンブルゲーム掛け金破産時貰えるチップ
じはんきの電脳(科学省)2択/6回当たりで破産100ゼニープリズム(H)
TV局コンパネの電脳3択/5回当たりで破産500ゼニーフミコミザン(L)
じはんきの電脳(病院)4択/4回当たりで破産1000ゼニーガッツストレート(O)

オープンロックが持ちきれず取得不可になる

オープンロックは、ロックされている紫色のミステリーデータのロックを解除することが出来るサブチップで、科学省ロビー、よかよかスクエア、がいへきの電脳のサブチップ売りから無限に購入可能。

購入以外の方法では、よかよか村の旅館の客室からプラグイン可能なふるいテレビの電脳のミステリーデータから1個、ヒグレヤのナンバートレーダーにロットナンバーを入力することで2個、合計で3個入手することが可能。

オープンロックは一度入手すると紫色のミステリーデータのロック解除時にしか消費できないため、各地の紫色のミステリーデータを全て解除済みで、かつオープンロックを所持数上限まで持っている状態の場合、それ以上オープンロックが入手出来なくなる。

紫色のミステリーデータを全て解除済みであれば、オープンロックは不要なので特に実害は無いが、ミステリーデータが取得できずエリアに残ったり、ナンバートレーダーのアイテムが受け取れない状態が気になる場合は注意。