ロックマンエグゼ2 PR

ロックマンエグゼ2 取り返しのつかない要素

ロックマンエグゼ2 タイトル画面
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サイトスタイルの発現は1度限り

全てのV3ナビをバスティングレベルSで撃破した状態でスタイルチェンジを発生させると、究極のスタイルであるサイトスタイルが発現する(発現条件やスタイルの特徴等の詳細は隠し要素を参照)。

ただし、サイトスタイルはゲーム中1度限りしか発現しない。そのため、他のスタイル発現時の上書きや、「つうしん」のスタイルトレードでサイトスタイルを失った場合、自力では2度とサイトスタイルを取得することは不可能。

サンクチュアリの入手は1度限り

本作の隠し要素であるハードモードでシナリオをクリアすると、初回に限り通常モードのセーブデータにて「サンクチュアリ」のチップを入手する。

サンクチュアリのチップを入手できるのはハードモード初回クリア時の1度きりで、チップトレーダーからの入手もできないため、サンクチュアリの複数枚の入手は不可(別セーブデータから通信機能で複数枚入手することは可能)。

なお、サンクチュアリのコードはA/C/E/L/Sからランダムで決まるが、サンクチュアリはハードモードのエンディング後に通常モードに追加され自動でセーブされるため、セーブ&ロードによるサンクチュアリのコードの厳選は不可(※)。

※アドバンスドコレクション版にて、システムデータごとバックアップが可能な環境であれば、ハードモードのゴスペル戦前のデータをバックアップ&復元することでサンクチュアリのコードの厳選が可能。

受信できる時期が限られているEメール

ゲーム開始直後に5A教室にいる女の子に話しかけると、Eメールの読み方等の操作方法を聞くことができ、会話直後に主人公のPETが、件名「ウイルス またふえる!」のメールを受信する。

メール操作を教えてくれる女の子
▲この女の子に話しかけるとメールを受信できる

ただし、この女の子はエアーマン撃破後以降はいなくなってしまうため、エアーマンを撃破する前に女の子に話しかけていなかった場合、件名「ウイルス またふえる!」のメールが受信できなくなってしまう。

上記のメールが受信できなくても特に実害はないが、Eメールの取りこぼしが気になる場合は注意。

ミステリーデータのオープンロックが取得不可になる

オープンロックは、ロックされている紫色のミステリーデータのロックを解除することが出来るサブチップで、オフィシャルセンターロビーやアメロッパ城にいるサブチップ売りから購入することが可能。

オープンロックはサブチップ売りから購入する以外に、各地の電脳世界(※)のミステリーデータから3つ入手することが出来るが、オープンロックを所持数上限まで持っている場合は、オープンロックが入っているミステリーデータを開けることが出来ない。

※主人公の家のコントロールパネル、アメロッパ城の女神像、ウラインターネット5

加えて、オープンロックは紫色のミステリーデータのロック解除時にしか消費できないため、各地の紫色のミステリーデータを全て解除済みで、かつオープンロックを所持数上限まで持っている状態の場合、オープンロックが入っているミステリーデータが永久に開けられなくなってしまう。

オープンロックが入っているミステリーデータ
▲常にオープンロックを所持数上限までストックするタイプの人は注意

紫色のミステリーデータを全て解除済みであれば、オープンロックは不要なので特に実害は無いが、ミステリーデータが取得できずエリアに残ってしまうのが気になる場合は注意。