ゲームプレイ雑記

キャットクエスト2 ゲーム紹介・レビュー

前作「キャットクエスト1」が、Switchのショップでずーっと気になっていたんだけど、購入をあれこれ迷っているうちに2が出てしまったので、思い切って2からプレイ。

ひとまずシナリオクリアしたので、感想など。

ゲーム内容

ネコとイヌの2匹の主人公!

キリーの自己紹介シーン
▲ネコの王とイヌの王。それとお供のキリー

プレイヤーはネコかイヌの一方を選んで操作。もう一方はCPUが操作しプレイヤーを援護してくれる。ネコとイヌはいつでもボタン1つで瞬時に入れ替えが可能。

ネコ、イヌでで性能差は無いけれど、装備や魔法をそれぞれでカスタマイズ可能。

CPUは攻撃頻度は若干控えめなので、CPUに役割を期待するというより、「近接で攻めるときはネコ!魔法で攻めるときはイヌにチェンジ!」の様に、疑似的な装備セットとして場面に応じて切り替えていくのが使いやすい感じ。

戦闘はシームレス!ヒット&アウェイが基本

戦闘の特徴的なシステムとして、敵の攻撃エリアが事前に表示される。

攻撃エリア表示~攻撃発生まで、時間は結構猶予があるので、避けるのは難しくない。

でも、攻撃しようと欲張るとついついダメージを受けてしまう。冷静にヒット&アウェイに徹するのがコツ。

また、本作は杖を装備すると主人公が魔法タイプになり、遠距離攻撃が出来るようになるので、逃げ回りつつ安全圏から削るのもアリ。

敵攻撃エリアの表示
▲敵の周囲の赤い円が攻撃範囲の予告。

全体的にスピーディーなゲーム進行

レベル上げがスピーディー

キャットクエスト2では、クエストをクリアするたびに大量の経験値が入り、一気にレベルが上昇していく。

一方、敵を倒して得られる経験値は雀の涙ほどなので、基本的に雑魚を延々倒してレベル上げ…等の作業は全くもって不要。

メインクエストの合間に程よくサブクエストを挟むと、適正レベルで進行する感じ。

メインクエストを1つクリアで2~3程度レベルが上がる。クエストの区切りも短いため、1時間でレベルが20ぐらい上がることも。

ダンジョン攻略がスピーディー

物にもよるが、1つのダンジョンにつき平均3分程度でクリア可能。その手軽さ故、とにかくダンジョンに挑む際の抵抗感がほとんど無い。ただし、その分凝った仕掛けなどは少ない印象。

セーブがスピーディー

セーブポイントの前に立ってボタンを押すと、主人公2匹その場で寝て、回復&セーブ。ボタンを押してから約3秒で完了。セーブ枠を選んだりといった操作が不要で、ボタン一つで済むというのが素晴らしい。

セーブ中
▲セーブ中。少し顔は険しいがしっかり休んでいる

他にもいろいろ挙げられるけど、きりがないのでこの辺で。ちなみにakihiroのシナリオクリアまでのプレイ時間は、5~6時間程度

プレイ記録を確認すると、この短いプレイ時間の中で、約50個のサブクエストをこなし、約20個のダンジョンを踏破している。

このように、コンテンツ一つ一つが非常に短い単位で構成されているため、小刻みに達成感を得ることが出来る。

そのため、仕事等が忙しくてなかなかプレイ時間が取れなかったり、最近ゲーム長時間プレイするのがダルい…って人に特におすすめ。

装備集めが楽しい!

本作では「武器」「」「」の3枠に装備が可能。各装備にはイラストが付いている上、装備を変えると主人公の姿に装備が反映される!武器だけ装備が反映されるのは、他のゲームでもよくあるけど、本作は3枠全て反映!

強化すれば大抵の装備は終盤でも通用するぐらい強くなるので、シナリオクリアまでならあまり強さに拘らず、見た目重視でプレイしても大丈夫な感じ。

装備の見た目反映例
▲イヌにネコの面を被せネコ×2にも!

気になった点

メインストーリーは味気ない

メインストーリーは少々あっさり気味。王道的なストーリー展開に加え、全体的に演出が軽いので正直印象には残りにくい。

一方サブストーリーは、わかる人はニヤッと出来る小ネタが盛り込まれていたり、中には少しショッキングな展開になるものもあり、どちらかというと、こっちの方が物語的に楽しめた。

ワープ機能が若干使い勝手が悪い

フィールドに点在するキングスマーカーという塔に入ると、他の塔にワープが可能。

ただし、塔から塔へ一瞬でワープするわけではなく、塔どうしは短い通路でつながっており、この通路を経由して別の塔に移動する。

キングスマーカー内

そもそも最寄りの塔をマップで探し、その後歩いて到着するまでが、若干面倒。

また、枝分かれした通路から目的の塔へ続く道を選ぶ際、ストーリーが進むにつれて塔の数が増えると、「この道どの塔に繋がってたっけ?」という感じで、たまに目的と違う場所の塔に出てしまったりする。

加えて、ストーリーが進むと水上歩行が可能になり、目的地までほぼ一直線に歩けば到達できるようになるため、自分はあまりこの機能は使わなかった。

元々、移動に大きく時間を要するような作りでもないので、代替の移動手段を設けるなら、マップ上から目印を選び瞬時にワープ!ぐらいじゃないと利便性は低いと感じた。

攻略メモ

おすすめ装備はレンジャー装備

レンジャー装備は上昇パラメータは並だが、回避行動の移動距離を伸ばしてくれる。

レンジャー装備

回避距離がアップすると、敵の攻撃が避けやすくなるため、戦闘でもそこそこ有用だが、この装備の真価はフィールドの移動効率アップ

本作では、レンジャー装備を抜きにしても、普通に走るより回避連打の方が移動スピードが若干速い。この装備を身に着けると、移動手段として役立つ回避の移動効率を、更に高めることができる。

しかも、レンジャー装備は「武器」「兜」「鎧」それぞれに存在し、複数装備すると、移動距離は更に増加し、。フル装備時は約1.5倍まで上昇!

数値だと伝わりにくいが、レンジャー系フル装備時の移動スピードは、一度味わうともう元には戻れない。

レンジャー系は装備のレベルアップに必要なお金が比較的安いので、強化してメイン装備にしても良いし、サブ側にレンジャー系を装備させ、移動時のみチェンジとかも良さげ。

ちなみに自分はレンジャー装備揃ったら、以降はクリアまで常時レンジャー装備でプレイ。伝説級の武器をも超える価値を持つ、ある意味バランスブレイカーな装備。

魔法は持て余すな!

マナを消費して使用する魔法は、基本的に通常攻撃の動作中に併用可能。

通常攻撃と魔法の同時使用シーン
▲通常攻撃と魔法の併用。カッコいい。

攻撃魔法などは、通常攻撃の合間に使うより、通常攻撃と同時に使用し、敵に重ねて当てる方がダメージを稼ぎやすい。

マナは敵に通常攻撃を当てているとすぐに溜まり、意識して魔法を使わないとすぐ余る。魔法を使うデメリットはほぼ無いので、意識してどんどん使おう。

また、自分は攻撃魔法一辺倒なタイプなので、シールドの魔法等は持て余していたため、CPUに持たせてみたら、ちょくちょく使ってくれるので結構役に立った。

まとめ

大作ゲームをステーキに例えるなら、このゲームはかっぱえびせんみたいな感じ。

1つ1つの要素を小さく味わっているうちに、気が付いたら熱中して全て食べきっていた…といったプレイ感。

短い時間でサクッと進むゲームテンポが自分に合い、なかなか楽しめた。

クリア後も、高レベルダンジョンや、難度の高い2周目プレイが遊べる上、今後のアップデートでは、制約付の挑戦モード「ニャーゲーム」の実装が予定されているらしい。

予想以上に楽しめたので、いつか前作「キャットクエスト」も遊んでみたいし、まだまだ楽しめそう。